“いい顔してる植物”をコンセプトに独自の美しさを提案する植物屋・叢(くさむら)の最新展をThe Blend Innで開催します。大阪では3年ぶりの展覧会となる本展では、叢の個性豊かな植物たちを様々な空間に展示し、期間限定の植物園を作ります。

Art Plant Inn – 叢 植物園
会期: 2019 年6月8日(土)〜 30 日(日)8:00〜11:00、14:00〜20:00〈会期中無休〉
場所: The Blend Inn 〒554-0013 大阪府大阪市此花区 1-24-21 / TEL: 070-1745-1250
入園料: 大人/500 円(税込) 小人(小・中学生)/200 円 ※ご宿泊のお客様・5歳以下/無料
★会期中何度でもご入場できるパスポートを発行します
内覧会:6月7日(金)19:00〜21:00 ※どなたでもご入場(有料/500 円)頂けます。

Art Plant Inn – 叢 植物園

2019.6.8 Saturday - 2019.6.30 Sunday

EXHIBITION

1. 宿泊部屋(テーマ: 変身)/ 1部屋限定(3F/部屋名Praise You) ※宿泊者様のみご鑑賞可
叢が厳選した特別な植物とプライベートな時間を過ごすために用意された空間。想像力豊かなあなたが眠って目覚めた時、もしかすると植物に変身しているかもしれません。ご宿泊頂いたお客様には、詩人・辺口芳典の植物にまつわる詩をプレゼントします。
ご宿泊料金 1泊2名様朝食付&入園料無料 平日18,000円(+税) 土曜22,000(+税)

2. ロビー(テーマ:友情)/ 開園 〈午前の部〉8:00〜11:00 〈午後の部〉14:00〜20:00
あなたとこれからの人生を共に過ごしていく大切な友人と出会う場所。未来の自分に新たな生を持ち帰って、まだ見たことの無いあなただけの物語を作ってみてはどうでしょう。

3. 屋上(テーマ:信頼)/ 開園 〈午前の部〉8:00〜11:00 〈午後の部〉14:00〜20:00
私たち人間や生物、自然は、太陽という存在がなければ決して生きてはいけないでしょう。「信頼(太陽)= 確かなもの」をいつもそばに感じていたいあなたへ。

4. 離れ(テーマ:終焉)/ 開園 〈午前の部〉8:00〜11:00 〈午後の部〉14:00〜20:00
命あるものはいつか終わりを迎えます。「生」が輝かしいのは「死」という存在があるからではないでしょうか。そして、「死」とは衰退した果てに訪れる弱々しくて悲しいものではなく、その生命の最骨頂の中でのフィナーレ、美しさなのかもしれません。

スペシャルルーム(部屋名Praise You) にご宿泊希望の方は、お電話かメールにてお問い合わせください。
電話 070-1745-1250 メール info@theblend.jp

TALK EVENT

日時:6月8日(土)16:00〜18:00
場所: The Blend Inn/1F ロビー ※イベント当日の午後の部のご鑑賞は 18:00〜20:00
予約定員制: 50名(着席・先着順)※ご予約は、The Blend Inn(event@theblend.jp)まで
参加料: 入園料 + 1,000 円(税込)

下記の必要事項をメールにてお送りください。
1 件名「叢展覧会トークイベント応募」
2 氏名(フルネーム)
3 ご住所
4 お電話番号

又は、フェースブックのイベントページでの参加表明でも可能です。
こちらをクリックしてください

登壇: 小田康平(叢・店主)、堀田裕介(料理開拓人)、家成俊勝(建築家/dot architects)
島田陽(建築家)、Nukeme(Fashion designer)、辺口芳典(詩人)
司会: 藤木洋介(キュレーター)
内容: 私たちが社会で生活する上で毎日のように繰り返している衣食住。着て、食べて、住むという人間の営みにとって必要不可欠なこの行為の中で、実は忘れられている『生きる』ことについて、植物をテーマにトークを展開していきます。ぜひお子様もお誘い併せの上、ご来場くださいませ。心よりお待ちしております。

絵画: 小田花・小田桃
展示什器製作: 粂井製作所・稲嶺鉄工作室

PROFILE
小田康平(叢・店主)
1976 年、広島生まれ。世界中を旅する暮らしをしていた 20代の頃、旅先で訪れたパリで、フラワーアーティストがセレクトショップの空間演出を手掛ける様子に感動。帰国後、生花と観葉植物による空間デザインに取り組むようになる。数年がたち、画一的な花や植物での表現に限界を感じ始めていた頃、ある世界的アートコレクターと出会い、納品後に傷ついた植物を見て発した彼の一言、「闘う植物は美しい」に衝撃を受ける。以来、植物選びの基準を、整った美しさから、“いい顔”をしているかどうかに変える。独自の視点で植物を捉え、美しさを見出した一点物の植物を扱うことを決心し、2012 年、独自の美しさを提案する植物屋「叢 – Qusamura」をオープンした。陶芸家、アーティスト、小説家など異分野のプロフェッショナルとのコラボレーションも多く、国内外でインスタレーション作品の発表や展示会を行っている。最新作に、銀座メゾンエルメスの Window Display(2016)がある。
http://qusamura.com/#home
堀田裕介(料理開拓人)
1977年大阪千里ニュータウン生まれ。ブロイラーのようなケージ式団地で育ち、美味しんぼの山岡士郎の暮らしに憧れ、料理開拓人へと開化。現在では大空を羽ばたく渡り鳥のように日本各地の産地と都会を行き来し、食の様々な食のプロジェクトを進行中。
https://food-scape.com/yusukehotta/
家成俊勝(建築家/dot architects)
1974年兵庫県生まれ。京都造形芸術大学教授。2004年、赤代武志とドットアーキテクツを設立。アート、 オルタナティブメディア、建築、地域研究、NPOなどが集まるコーポ北加賀屋を拠点に活動。建築設計だけ に留まらず、現場施工、アートプロジェクト、さまざまな企画にもかかわる。代表作として、個人住宅 No.00(2011)、Umaki Camp(2013、小豆島)、千鳥文化(2017、京都)などがある。第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)にて審査員特別表彰を受賞(日本館出展作家)。
http://dotarchitects.jp/
島田陽(建築家)
1972年神戸生まれ。1997年京都市立芸術大学大学院修了後、直ちにタトアーキテクツ/島田陽建築設計事 務所設立。「六甲の住居」でLIXILデザインコンテスト2012金賞、第29回吉岡賞受賞。「石切の住居」で日本建築設計学会賞大賞(2016)「ハミルトンの住居」でHouse of the Year Award, AIA Brisbane Regional Awards/State Award, AIA Queensland Architecture Awards/National Commendation, AIA National Architecture Awards「宮本町の住居」でDezeen Awards2018 House of the Year受賞。著書に『7iP #04 YO SHIMADA』『現代建築家コンセプトシリーズ22/日常の設計の日常』等。神戸大学、神戸芸術工科大学、大阪市立大学等非常勤講師。京都造形芸術大学客員教授。
http://tat-o.com/
Nukeme(Fashion designer)
高校卒業後に大阪のエスモードジャポン大阪校に進学。2008年、詩人・辺口芳典と初コラボを行った卒業制作をきっかけにブランド・Nukemeをスタート。代表作に、辺口芳典による散文が大きく刺繍された「ヌケメ帽」や、文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選出された「グリッ チ刺繍」シリーズなど。昨年には、写真家・HIROMIXとの合同展 「KAWAII未来」を高円寺で開催し、銀鏡彫刻のアート作品「Awful Images」を発表した。
http://cargocollective.com/nukeme
辺口芳典(詩人)
大阪を拠点に活動する辺口は、詩人であり写真家でもある。写真家がシャッターを切るかのように、「その状況や言葉を切りとるような感覚で」日常の中で常にメモをとるという。日々の暮らしで拾い集められた言葉は、逆に日常を軽々と超えた風景を見せてくれる。詩集の出版のほか、詩そのものの所蔵権を販売したり、画廊の運営、ファッションデザイナーとのコラボなどユニークな活動は多岐にわたる。- 三満田(Super Local Market CHIKUGO ART POT 2018より抜粋)
http://yoshinorihenguchi.com/
藤木洋介(キュレーター)
1978年広島市生まれ、東京在住。BEAMSのアートギャラリー<B GALLERY>をはじめ、他ギャラリーや美術館などでも展覧会企画を積極的に行っている。近年の書籍の編集に『浅井健一 詩集「宇宙の匂い」』(ビームス/2018)、『福永一夫 写真集「森村泰昌の舞台裏 - ARTIST:1989-2018」』(ビームス/2018)、『Chara + 綿引光子 絵本「LITTLE HEARTBEAT」』(ビームス/2018)などがある。
The Blend Inn
Art Plant Inn – 叢 植物園